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【西宮市・甲子園】夜中に肩が痛くて目が覚める方へ|肩の夜間痛の原因と改善法を整体院が解説
2026.2.18
夜中、突然肩に激痛が走り、目が覚める。
寝返りを打つたびに痛みが体を襲い、どの向きで寝ても痛い。
朝を迎える頃には体中が疲れ果て、日中も睡眠不足で集中できない――。
肩の夜間痛に悩まされている方は、想像以上に多くいらっしゃいます。「寝れば治るだろう」と思っていたのに、夜になるとさらに痛みが増す。日中は何とか我慢できても、夜の痛みだけはどうにもならない。
痛み止めを飲んでも、湿布を貼っても、一時的にしか楽にならない。
この夜間痛には、明確なメカニズムがあります。
そして、その本質を理解し、適切にアプローチすれば、痛みのない夜を取り戻すことは可能なのです。
なぜ夜になると肩が痛むのか?夜間痛のメカニズム
五十肩の特徴的な症状「夜間痛」
肩の夜間痛は、五十肩(肩関節周囲炎)の特徴的な症状の一つです。
日中は腕を動かすときだけ痛むのに、夜になると何もしていないのにズキズキとした痛みが続く。横になると余計に痛みが増し、寝返りを打つたびに激痛が走る。
痛みのない姿勢を探して一晩中苦しむ。
多くの方が「昼間は動かせるのに、なぜ夜だけこんなに痛いのか」と不思議に思われます。
肩峰下の内圧上昇が夜間痛を引き起こす
この夜間痛が起こるメカニズムには、**「肩峰下の内圧上昇」**が深く関わっています。
肩関節の周囲には、肩峰下滑液包という組織があります。これは、肩峰という骨と上腕骨の間に存在し、クッションの役割を果たしている重要な部位です。
五十肩や腱板炎などで肩関節に炎症が起きると、この滑液包にも炎症が波及し、組織が腫れていきます。
日中、立っているときや座っているときは、重力によって炎症性の浮腫(むくみ)は下方に流れていきます。
しかし、横になると重力の影響が変わり、浮腫が肩峰下に溜まりやすくなる。
その結果、肩峰下の内圧が上昇し、周囲の神経や血管を圧迫して激しい痛みを引き起こすのです。
さらに、横になることで上腕骨頭が前方に偏位しやすくなり、インピンジメント(組織の挟み込み)が増悪することも、夜間痛を悪化させる大きな要因となっています。
夜間痛が出やすい人の3つの特徴
夜間痛を抱える方には、共通した身体の特徴があります。
1. 猫背姿勢と上腕骨頭の前方偏位
デスクワークやスマートフォンの使用で猫背姿勢が続くと、胸の前側の筋肉(大胸筋・小胸筋)が硬く縮んでいきます。
この前方の筋肉の緊張によって、上腕骨頭は前方に引き出され、肩甲骨も前方に移動してしまう。
上腕骨頭が前方にズレた状態で横になると、肩峰との間で組織が圧迫されやすくなり、夜間痛が発生しやすくなるのです。
2. 肩甲骨の可動性低下
肩関節は、肩甲骨・鎖骨・上腕骨・胸郭・肩鎖関節という5つの関節が連動して動く複合関節です。
この中で肩甲骨の動きが悪くなると、肩関節への負担が集中し、炎症が起きやすくなります。
特に、肩甲骨を支える前鋸筋や僧帽筋、菱形筋といった筋肉が弱化していると、肩関節は不安定になり、夜間痛を引き起こしやすい状態になります。
3. 体幹機能の低下
体幹のインナーマッスルが弱化していると、姿勢を支える力が失われ、猫背や巻き肩が進行していきます。
その結果、肩への負担はさらに増大し、夜間痛を引き起こす悪循環に陥るのです。
腹横筋や骨盤底筋、多裂筋といった深層筋が機能していないことが、肩の問題につながっているケースは非常に多く見られます。
夜間痛を放置すると起こる3つのリスク
夜間痛は、単なる「痛み」だけの問題ではありません。
リスク1:睡眠不足による回復力の低下
睡眠不足が続けば、体の回復力は低下し、炎症はさらに悪化していきます。
慢性的な疲労が蓄積し、日中のパフォーマンスも著しく低下する。集中力が続かず、仕事や家事にも支障をきたすようになります。
リスク2:精神的ストレスの増大
痛みで眠れない夜が続くと、精神的にも追い詰められていきます。
「いつまでこの痛みが続くのか」という不安やストレスが増大し、心身ともに消耗していく。うつ症状を引き起こすケースも少なくありません。
リスク3:可動域制限の進行
そして、炎症が長期化すれば、肩関節周囲の組織に癒着が生じ、可動域制限が進行していきます。
服の着脱すら困難になり、髪を洗うことも、腰に手を回すこともできなくなる。日常生活に深刻な支障をきたすようになるのです。
「そのうち治るだろう」と放置していると、気づいたときには肩が固まり、動かなくなっているということも少なくありません。
西宮市・甲子園整体院てるスタジオの夜間痛へのアプローチ
当院では、夜間痛を「炎症だけの問題」として扱いません。
なぜ炎症が起きているのか。
なぜ肩峰下に内圧が上昇するのか。
その根本原因である、上腕骨頭のズレ、肩甲骨の機能不全、姿勢アライメントの崩れ――これらすべてを包括的に診ていきます。
アプローチ1:硬くなった組織を緩める
胸筋群、広背筋、烏口上腕靭帯など、上腕骨頭を前方に引き出している組織を徒手療法で緩めていきます。
硬結した筋肉・筋膜を丁寧にリリースし、骨頭を正しい位置に導いていく。
これによって、横になったときの圧迫が軽減され、夜間痛が改善していきます。
アプローチ2:肩甲骨と鎖骨の機能回復
肩甲骨周囲の筋肉(前鋸筋・僧帽筋・菱形筋)の機能を回復させ、肩関節の動きをサポートする力を取り戻します。
鎖骨の動きも改善させ、5つの関節が連動して動けるようにしていく。
肩関節だけでなく、周辺の関節すべてを整えることが、夜間痛改善の鍵となります。
アプローチ3:姿勢改善と体幹機能の向上
猫背姿勢を根本から改善し、肩への負担を軽減します。
体幹のインナーマッスルを鍛え、姿勢を支える力を取り戻していく。運動療法によって、痛みが戻らない体を作り上げていきます。
表面的な痛みの緩和ではなく、構造から整えること。
それが、夜間痛の根本改善への道です。
自宅でできる夜間痛の対処法
治療と並行して、ご自宅でも工夫することで夜間痛を和らげることができます。
安楽肢位の工夫で痛みを軽減
横向きで寝る場合は、痛い方の肩を上にして、肩の後ろと前腕部分にクッションを置くと負担が軽減されます。
仰向けの場合も、肩の下に薄いクッションを入れることで、骨頭の前方偏位を防ぐことができます。
痛みの出にくい姿勢を見つけることで、睡眠の質が大きく変わります。
入浴で血流を改善
炎症期(激しい痛みがある時期)を過ぎたら、入浴で肩周りを温めることで血流が改善し、痛みが和らぐことがあります。
ただし、炎症が強い時期は逆効果になる場合もあるため、注意が必要です。
痛みが強い急性期は安静にし、症状が落ち着いてきたら温めるという判断が大切です。
まとめ:痛みのない夜を取り戻すために
夜間痛は、あなたの睡眠を奪い、心身を消耗させていきます。
「放っておけばそのうち治る」という言葉を信じて我慢を続けても、構造が変わらなければ痛みは続きます。
痛み止めや湿布は対症療法でしかなく、根本的な解決にはなりません。
けれど、構造を理解し、適切にアプローチすれば、体は必ず応えてくれます。
あなたの肩は、まだ変われる。
痛みのない夜を取り戻すことは、必ずできる。
そして、質の高い睡眠を取り戻せば、体は本来の回復力を発揮し、人生の質も大きく向上していきます。
本気で夜間痛と向き合いたいと思ったら、一度ご相談ください。
私たちは、あなたの体の未来に真摯に向き合います。
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甲子園整体院てるスタジオ
📞 TEL:050-1792-0707
🌐 HP:https://teru-studio.com/
📲 ホットペッパー:http://b.hpr.jp/kr/hp/H000778981
営業時間:9:00〜20:00(最終受付19:30)
定休日:不定休
アクセス:阪神甲子園駅から徒歩5分
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