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「マッサージに行くと、その日はラク。でも数日後にはまた同じ痛み…」
2026.2.18
そんな経験、ありませんか?
実はこれ、あなたの体が弱いのでも、年齢のせいでもありません。やり方が根本的にズレているだけなんです。
今日は、多くの人がハマっている「筋膜リリースの罠」について、理学療法士の視点からわかりやすくお伝えします。

痛みが繰り返される「悲劇のループ」
多くの方がこんなサイクルを繰り返しています。
痛みが出る → マッサージや施術を受ける → その場は楽になる → 数日後にまた元通り → 「私の体はこういうもの」と諦める
このループ、心当たりありませんか?
施術を受けること自体は悪くありません。問題は、「なぜ痛みが戻るのか」という本質的な理由に誰も触れていないことです。

筋肉が「硬くなる」本当の理由
「腰が硬いから痛いんだ。だから緩めよう」——これが、実は大きな落とし穴です。
硬さは「原因」ではなく、「結果」です。
ロープの結び目をイメージしてください。両端から引っ張られているから、真ん中に固い結び目ができますよね。結び目をほぐしても、引っ張る力が続く限り、また結び目はできます。
筋肉の硬さもまったく同じ。硬さの「原因」になっている引っ張る力=動作パターンの問題を解決しない限り、緩めても緩めてもすぐに戻ってしまうのです。

「過緊張」の正体は「代償動作」
では、なぜ筋肉は引っ張られ続けるのでしょうか?
職場に例えると、わかりやすいです。
サボっている社員(機能低下している筋肉)がいると、真面目な社員(別の筋肉)が代わりに仕事を引き受けすぎて、疲弊してしまいます。
腰痛を例にとると——インナーマッスル(多裂筋)が機能低下すると、アウターマッスル(脊柱起立筋)が代わりに頑張りすぎて過緊張を起こします。結果、腰がガチガチに。
この「サボっている筋肉(弱化)」と「頑張りすぎている筋肉(過緊張)」のアンバランスこそが、痛みの本当の正体です。

それでも「緩めてはいけない」理由
硬くなった筋肉は、実はあなたの体を守ってくれている「サポーター」です。
インナーが機能していないから、アウターが必死に守っている。その防御壁を外から強引に緩めると——体はまた守ろうとして、すぐに硬くなります。
これが、施術後に「また戻った」が繰り返される仕組みです。
緩めること自体が悪いわけではありませんが、「守らなくてもよい状態」を作らない限り、硬さは何度でも戻ってきます。
本当の解決策は「緩める」ではなく「鍛える」
答えはシンプルです。サボっている筋肉を目覚めさせること。
てるスタジオが実践するMSMメソッドは、この考え方をベースにしています。
- Mobility(可動性):まず、動ける土台をつくる
- Stability(安定性):インナーマッスルで体を支えられるようにする
- Movement(動作):正しい動き方を脳と体に覚えさせる
Mobilityだけ、つまり「緩めるだけ」では足りません。Stabilityで支える力をつけて、はじめて痛みのないMovementができるようになります。

体は「治す」ものではなく「学ぶ」もの
もうひとつ、大切な考え方があります。
受け身で施術台に寝ているだけでは、根本的な改善は起きません。脳が「正しい使い方」を記憶してはじめて、体は変わります。
年齢のせいでも、体質のせいでもありません。ただ、「正しい使い方」を忘れているだけ。それを取り戻せば、体は必ず変われます。
実際にこんな変化が起きています
「長年通っていたマッサージを卒業できた」
「姿勢を意識しなくても、自然と良い姿勢になった」
「自分の体をコントロールできるようになった」
これらはすべて、てるスタジオに来られた方の実際の変化です。
施術に依存する体ではなく、自分で体をコントロールできる自信を持ってもらうこと——それがてるスタジオの目指すゴールです。

「その場しのぎ」は、もう終わりにしませんか?
施術後にラクになって、数日後にまた同じ痛み。そのループを断ち切るには、根本の原因にアプローチする必要があります。
朝、何も考えずにスッと起き上がれる。床のものをためらわず拾える。そんな当たり前の動作を、当たり前に取り戻してほしいのです。
あなたの体は、まだ変われます。

まずは甲子園整体院てるスタジオへ
西宮市・甲子園エリアで腰痛・肩の痛み・姿勢改善のお悩みをお持ちの方、ぜひ一度てるスタジオにご相談ください。
理学療法士として10,000施術以上の実績を持つ院長が、あなたの「本当の原因」を丁寧に見つけ出し、根本から改善するプログラムをご提案します。
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甲子園整体院てるスタジオ(西宮市甲子園)|理学療法士による姿勢・動作改善専門院
